手根管症候群は手のひらの付け根の部分に手根管というトンネルがあり、その中に正中神経という神経が取っており何らかの原因でその神経が圧迫されてしまい手に痺れや痛みが出てしまう状態です。

特に指を握りにくくなったり、人差し指・中指・薬指に痺れや感覚の障害が出ます。

　　　　　　　原因

• リウマチ
• ホルモン
• 糖尿病・腎疾患・アミロイドーシス
• 更年期障害
• 手の使いすぎ
• 妊娠・出産

手根管は手首の関節と関わりがあるので手首の関節の調整・正中神経は頸椎の下部と胸椎の上部が関係していますのでそちらも一緒に治療していきます。

病院で手術や注射をしても症状が再発される方が多いので病院では中々診ない所も当院は診ていくので中々症状が改善されない方・病院とは別の視点で治療して欲しいという方は一度ご相談ください。

坐骨神経は人体の中で最も太く長い神経で腰の辺りからつま先まで伸びています。

この神経が何かしらの問題で刺激されると（圧迫・けん引）太ももの裏・ふくらはぎ・すね・足裏に痺れや痛みが出ます。

 

原因　

　　　・椎間板ヘルニア

　　　・変形性腰椎症

　　　・腰部脊柱管狭窄症

　　　・血流の障害

　　　・お尻の筋肉の緊張

　

　　　

　　当院では症状の出ている筋肉や神経・背骨の状態を確認し問題のある部分に的確にアプローチし症状の早期改善をしていきます。

病院で痛み止めを飲んでるが改善しない、リハビリを受けているがあまり改善しない方、カイロプラクティックと針灸で改善可能ですので一度ご相談ください。